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NISAでアメリカ銘柄を運用、知っておきたい5つの利点!
2017年3月22日

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NISAが始まって4年目、毎年最大限に非課税枠を使い切っている投資家にとってそろそろ日本銘柄のみでは飽きてくる頃ではないか?また、日本銘柄以外に投資を考えている投資家も少ないのではないだろうか?アメリカ経済が堅調ないま、ぜひそのアメリカ銘柄に投資するのもよいアイデアかもしれない。なにより高配当銘柄が多く、年に4回配当が行われるアメリカ銘柄は投資家にとって嬉しい不労所得となる。また日本とは違い、アメリカ銘柄は1株単位で購入できるので、NISAなどの決まった金額枠のポートフォリオでは構成がとても楽にできる。<続きを読むーこちらをクリック>

Tesla: テクノロジー満載のテスラ車、Made in USAの本領発揮!?
2017年3月21日

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テスラ車の人気が世界で広がりを見せている。日本でも東京などのグローバル都市では時々その斬新な姿が見られるようになってきたが、それでもそのテスラ車をあまり気にとめる人は少ない。海の向こうのリベラルな雰囲気が漂い、多くの富裕層が集まるカリフォルニア州サンフランシスコでは、多くのテスラ車が高速道路や市内を走っているのを見かけるのが日常となっている。昨年発売されたばかりのSUVタイプのModel Xは、ファアルコンウイングの後部ドアとあって、そのドアの開閉を駐車場などで目にすると未来感すら感じる。その日本の隣、中国・上海でもテスラ車はいたるところで走っている。<続きを読むーこちらをクリック>

たくさんあるアメリカ配当銘柄、NISA枠に入れてみよう!
2017年3月17日

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先月紹介した「Dividend Stock」の記事は人気を集め、多くの人から質問や意見をいただいた。アメリカ株式投資には興味があるが、やはり日本人投資家にとってはどのような銘柄に投資すればいいかわからない。しかし、年に4回受け取ることができるアメリカ配当銘柄には投資してみたいなど、投資したいがそのステップを踏めないという意見がほとんどだった。非課税で投資できるNISAは年間120万円となり、国内銘柄でだけでは物足りないと思う投資家も少なくないだろう。今回は前回の記事を参考に、アメリカ配当銘柄を紹介していきたい。<続きを読むーこちらをクリック>

PERっていったいなんの数字?アップル株のPERはどうなっている?
2017年2月22日

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「PER」、「P/E」、「Multiple」。株式投資をしている人なら必ず耳にする言葉だ。それらの意味は同じで、正式には「Price-Earnings Ratio」。日本では「PER」と呼ばれることが一般的で、アメリカでは「P/E」、または「Multiple」と呼ばれている。また、ウォール・ストリートでは、「Multiple」と呼ぶのがプロフェッショナルだ。さてこのPERは、株式の売買をするときになぜ重要になるのか?また、PERはいったい何の数字なのか、今回はアメリカ人気銘柄、Apple(NASDAQ: AAPL、以下「アップル」)を例にして見てみよう。<続きを読むーこちらをクリック>

アメリカ株式投資する前に必ずチェックしたいイールドカーブ!
2017年2月20日

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「Yield Curve(以下、イールドカーブ)」という単語を聞いたことがあるだろうか?日本では日銀が昨年マイナス金利政策を実施したことにより、金利に注目する人も増えたに違いない。その金利、すなわち政策金利は国債の売買によって行われるので、その金利は常に変化している。世界最大の株式市場を抱えるアメリカでは、債券市場の規模も世界一だ。アメリカの投資家はいつも債券市場を見ながら、株式市場で売買を行っているのがあたりまえとなっている。一般的に投資家の間では「Stocks Up、Bonds Down」と知られ、「債券が下がると株式が上がる」という意味だ。もちろんその通りになるわけでもないが、過去の株式・債券市場ではそのような傾向が現れている。<続きを読むーこちらをクリック>

「Dividend Stock」、アメリカ株式市場でたくさん見つかる高配当銘柄
2017年2月1日

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日本では非課税で運用できるNISA口座開設の人気が増えるのに伴い、株式から得られる配当や優待などに注目が集めるようになってきた。もはや配当は投資になくてはならない重要な要素となりつつある。海の向こうの世界最大の株式市場アメリカでも配当目的の投資家は非常に多い。株主優待など日本特有の文化はないが、アメリカの企業は常に「投資家First」で、自社株買いから配当増などを通して株主に利益を還元している。ちなみに高配当銘柄は「Dividend Stock」と呼ばれ、例えばアメリカ大手通信会社AT&T(NYSE: T)は4.7%の配当率を誇り人気銘柄だ。誰でも知っているスターバックス(NASDAQ: SBUX)も意外とDividend Stockと呼ばれたりする。利回りだけで見れば1.75%ほどだが、過去5年間の平均配当増額率はなんと20%以上に達する。<続きを読むーこちらをクリック>

堅調な米国市場、「Made in USA」に分散投資
2016年11月15日

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このウェブサイトではアメリカ株を中心に多くの記事が書かれているが、それは将来の日本市場の予想が難しいためだ。加えて、筆者があまり日本市場の銘柄にあまり詳しくない理由もある。ただ以前の記事にも書かれているように、日本市場は海外の動向に左右されやすい傾向が高く、特に世界最大株式市場であるアメリカからのニュースはすぐに株価に反映されるのが日常だ。アメリカでは連邦準備銀行が政策金利の切り上げムードが高まり、年末に向けて市場は大きく変化する可能性が高い。その反対に日本の日銀は目標のインフレ率2%の達成が一段と難しくなっている。経済のバロメーターだけで見ると、アメリカ経済の方が健全に見えてくるに違いない。<続きを読むーこちらをクリック>

アップル 2015年第3四半期業績発表:
中間層増え続ける中国での売上112%増
2015年7月25日
Akira Kondo

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21日、ニューヨーク市場終了後にアップル(NASDAQ: AAPL)が第3四半期決算を発表した。一株あたりの利益は$1.85で、コンセンサスの予想$1.81を上回った。売上は496億ドル(日本円で6兆1千5百万円)で、前年同時期に比べて33%の上昇となり、過去の第3四半期のみでは最高額となった。利益は107億ドルとなり、それに伴いアップルのバランスシートに含まれる現金等のポジションは2千億ドルにまで膨らんだ。今年4月から6月の期間に出荷されたiPhoneの台数は前年同時期に比べて35%増の4,750万台となった。今年4月から発売されたApple Watchの販売台数は発表されることはなかったが、「Other Products(他の商品)」のカテゴリーとして統計に含まれている。その他に、テクノロジー企業のバロメーターとなるグロス・マージンは39.7%、海外での売上は64%となった。これらの数字を全体的に見れば今回の第3四半期も素晴らしい結果となったが、翌日の市場ではアップル株は4%以上下落した。<続きを読むーこちらをクリック>

上海市場急落:国内A株市場と中国個人投資家
2015年6月28日
Akira Kondo

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26日の中国株式市場で上海証券取引所総合指数(SSE指数)は7.4%急落し、前日に比べ335ポイント下落の4,193で取引を終えた 。今月5日に付けた今年最高値の5,023からは830ポイント、または16.5%の下落になる。中国国内で取引されている銘柄は上海と深セン市場で扱われる人民元建ての「A株」に属し、 ちなみに同日それぞれの市場では7.39%、7.87%急落した。金融街の上海では金曜日の市場とあって帰宅に向かう人たちの顔色はすぐれず、スマートフォンで何度も株価をチェックする風景が多く見られた。<続きを読むーこちらをクリック>

アップル 2015年第2四半期業績:純利益136億ドル、中国での売上70%増
2015年4月29日
Akira Kondo

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27日、アメリカ市場終了後にApple Inc. (NASDAQ: AAPL、以下アップル) は第2四半期の業績を発表した。1株あたりの利益(EPS)は市場予想を約8%上回る2.33ドル。純利益は過去最高を更新した前第1四半期に次ぐ136億ドル(日本円で約1兆6千億円)を記録し、それに伴いアップルのバランスシートに含まれる現金(短期債券、定期など含む)は1,940億ドルに達した。売上高も中国や日本を除くアジア圏でのiPhone 6/iPhone 6 Plusの好調が続き、前四半期に次ぐ史上2番目の580億ドルとなった。そのiPhoneの出荷台数は6千万台を超え、前年同時期に比べ40%上昇した。テクノロジー企業のバロメーターであるグロス・マージンは2012年以来の40%台にまで回復し、EPSを押し上げている。また海外販売がアップルの売り上げの69%を占め、過去最高の比率となった。そして好調な業績が続くアップルは配当額を11%増やし、一株あたり52セントにすると発表した。<続きを読むーこちらをクリック>

スターバックス:世界中で広がるグリーン・マーメイド
2015年4月6日
Akira Kondo

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アメリカ・シアトル発祥のスターバックス(NASDAQ: SBUX)はアップルと同じぐらい投資家に人気のあるグローバル企業だ。企業価値は世界最高のアップルの10分の1ほどだが、現在スターバックスは世界に約22,000店を展開し、とくにアジア圏での成長が著しい。もちろんそのアジア圏の中では中国での店舗数拡大が突出している。テクノロジーの最先端を走るアップルと比較することはできないが、意外にもスターバックスもテクノロジーに力を入れている企業の一つだ。<続きを読むーこちらをクリック>

アップル:ダウ工業指数に仲間入りへ、その影響は?
2015年3月6日
Akira Kondo

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3月6日、ニューヨーク市場が始まる前に嬉しいニュースが入った。先月時価総額が7、000億ドルを突破したアップル(NASDAQ: AAPL)が、超優良企業30社からなるダウ工業指数に加わることが決まった。それに伴い、AT&T(NYSE: T)がダウ指数から外れることに。昨年7:1の株式分割を行ったアップルは株価が7分の1になり、株価平均からなるダウ指数に加わる障害がなくなった。アップルがダウ指数に含まれるのは今月18日の市場が終わった後で、翌日19日の市場取引にはアップルの株価がダウ指数に反映されるようになる。ちなみに、アップルが加わったダウ指数の構成は以下になる。<続きを読むーこちらをクリック>

Power of Compounding: 72の法則と配当額増のマジック
2015年3月6日
Akira Kondo

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「Power of compounding」という言葉をご存知だろうか?日本語に訳すのは難しいが、直訳すれば「複利計算のパワー」といったところだろう。アメリカ株式投、または投資全般において、この言葉は重要になる。今回は人気のアップル株を例にして、このPower of compounding(以下、PoC)について説明したいと思う。アップル株は昨年40%以上を超えるリターンを得て、投資家の目を引きつけたに違いない。特に昨年末発売のiPhone 6の人気は多くのニュースを賑わしたのは真新しい。さて、そのアップルだが次回の業績発表(4月下旬予定)で配当金額の上乗せが期待されている。昨年第4四半期に過去最高の180億ドルの純利益を得たアップルにとって、投資家への還元は増配と自社株買いよって行われることになるだろう。そこで気になるのが、配当額がどれだけ増えるかだ。そしてPoCがもたらすリターンを見てみたい。<続きを読むーこちらをクリック>

アメリカ株をリサーチするための最適なサイトはどこ?
2015年2月14日

Akira Kondo

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インターネットが発達した今日では、探したいものはなんでもネット上で見つかる。株式などの金融商品も例外ではない。アメリカ株式のリサーチも簡単にネット上でできる。では、どのサイトが一番アメリカ株式研究に適しているか?一番使いやすいサイトは間違いなく、Yahoo! Financeだろう。もちろん英語のサイトになるが、日本で株の売買をしたことがある人ならすぐになれるだろう。Yahoo! Finance以外にもたくさん使いやすく、コンテンツの豊富なサイトもある。例えば、機関投資家が愛用するBloombergもその一つだ。Bloombergは日本語サイトもあるので、世界中の金融、経済ニュースが日本語で読め、個人投資家にとって多くの情報を得る場所になる。<続きを読むーこちらをクリック>

株を売る最善の方法は?
2015年2月13日
Akira Kondo

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日経平均は2013年から今日まで65%上昇し(2月14日現在)、そろそろ保有している株を売って利益を得ようとしている投資家も多いに違いない。昨年、日本は経済が後退したにもかかわらず、それでも株価上昇が続き困惑した投資家も少なくないだろう。もし70%もの利益を含んでいる銘柄があるのなら、先行きの不安なアベノミクス経済を考えると、そろそろ利益を確定してもいい頃だろうと思う。その反面、もしこれからも株価の上昇が続いたらと思うと、なかなか売りに出せない気持ちも大きくなる。<続きを読むーこちらをクリック>

アップル2015年第1四半期:売上高、純利益ともに過去最高を記録
2015年1月30日
Akira Kondo

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27日アップルが第1四半期(アップル会計年度で10月から12月)の過去最高額の売上高、純利益を発表した。昨年10月から12月の売上高は去年の同時期に比べて30%増の746億ドル、純利益は37%増の180億ドルとなり、一株あたりの利益はコンセンサス平均値より約18%近く高い3.06ドルとなった。そして気になるiPhoneの出荷台数は7,450万台となり、前年同時期に比べると46%増となる。テクノロジー企業の業績の物差しになるマージン(Gross Margin、売上総利益率)は、39.9%となった。<続きを読むーこちらをクリック>

分散投資は無料のランチ
2015年1月26日
Akira Kondo

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「Diversification is the only free lunch.」アメリカの投資番組でよく聞く言葉だ。アメリカ著名投資家ジム クレイマーがホストのCNBC「Mad Money」で何回もその言葉を叫んでいる。日本語で直訳すると、「分散投資は無料のランチだ」という意味になる。もちろん日本の投資家の間でも知られている言葉だ。しかし、その言葉を知っていても目先の利益に期待してそのルールを破る投資家はたくさんいる。そして、たくさんの損益を得る投資家も少なくない。今回はこの分散投資についての基礎を簡単に学んでみたいと思う。<続きを読むーこちらをクリック>

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1,000ドルから始めるアメリカ株式投資
2015年1月24日
Akira Kondo

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ここ数年、アベノミックスの恩恵を受けて株式投資の人気も上がっている。今まで株式投資に興味がなかったが、金融口座を開設した人も多いだろう。確かに2012年末に安倍政権が始動して以来、日経平均は今日までに70%近くも上昇した。それに乗り遅れまいと、本屋で株式関連の本を買い、色々な銘柄に目を通したはずだ。その中にはもうこれから株式を買うのは遅いだろうと思っている人も少なくない。日本では1990年代にバブル崩壊してその後の株価の低迷、2000年代は小泉政権下での株価上昇の期待が現れたが、金融危機により株価の大暴落を経験することになった。株式投資にうんざりした人も多く、今も株式投資を始めるか悩んでいる人も多いに違いない。では日本株式ではなく、堅調に推移している経済大国、アメリカに株式投資をしてみてはいかがだろう? <続きを読むーこちらをクリック>

アメリカ一番人気のETF: SPDR S&P 500 「SPY」
2015年1月21日
Akira Kondo

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アメリカで一番人気のETFは個人投資家から機関投資家の間で毎日たくさん取引されている「SPDR S&P 500 Trust」だ。 そのティッカーシンボル「SPY」は、S&P500と連動したアメリカ500社からなるマーケットバスケットである(それぞれの日本の株価に4桁の番号が付いているのと同じで、アメリカの個別株、ETFなどはアルファベットで表している)。アップルやスターバックス、そして工事現場などでよく見るCATロゴが付いた黄色い重機 を販売するキャタピラー社など、ほぼ頭の中に浮かぶアメリカ企業はこのS&P 500に含まれる。なぜこのS&P 500に連動するETF「SPY」が一番取引される銘柄なのか?

それは、S&P 500は投資家にとってのベンチマークだからだ。アメリカ中にいるポートフォリオマネージャーはとにかく毎年S&P 500よりも高い成績を上げようと顧客の資金を運用している。それは個人投資家にとっても一緒で、S&P 500よりも高いパフォーマンスを残すことが毎年の目標になる。2013年と2014年のS&P 500のパフォーマンスはそれぞれ29.6%と12.4%で、2009年中盤からのブルマーケットが続く形となった。そのS&P 500と連動するのがSPDR ETFのSPYだ。<続きを読むーこちらをクリック
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アップル株:過去第4四半期のパフォーマンスと2015年第1四半期の予想
2014年12月30日
Akira Kondo

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アップル株の堅調な動きが際立っている。今年もあと2日間の取引を残すのみとなったが、アップル株は今日までで44%以上上昇した(米国12月29日時点)。今年10月に発売されたiPhone 6は好調な売り上げが続き、市場を活発にさせた。その間にロシア通貨ルーブル急落や中国経済失速などのニュースが出たが、それでもアップル株は大きな修正局面もなく、 投資家にとってはよい年になったはずだ。

アメリカのリテールセールは第4四半期が稼ぎ時といわれる。日本の各都市でもアップルストアーの存在感が際立つようになってきた。ルイビィトンやシャネルの高級リテールストアーの近くにアップルストアーも何気なくマッチしている。アメリカのサンクスギビングが終わると、年末商戦が始まる。どの店にとっても一番の稼ぎ時になるので、最新のアイテムを市場に投入したり、今年売れ残った商品を値下げして売り出すのが恒例だ。<続きを読むーこちらをクリック
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iBillionaire ETF 「IBLN」: 億万長者達が選ぶ銘柄
2014年12月25日
Akira Kondo

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アメリカでは多くのETF(Exchange-Traded Fund)が毎日取引されている。日本語で株価連動型信託だ。アメリカ市場の指標になるS&P 500と連動するSPDR S&P 500 ETF、「SPY」は多くの投資家に取引されている。金融のグローバル化が進み最近はほぼすべての証券会社で「SPY」や多くのETF商品を売買することができる。ETFの特徴としては、アメリカの市場が営業している時間なら、いつでも株式と同じように売買できることだ。また、ファンドマネージャーを要する信託に比べれば、 取得コストは格段に低い。それらの人気性もあって、いま現在たくさんの、そして様々なETFが市場で取引されている。

今回は、今年から新しく登場したユニークなETF「IBLN」を紹介する。IBLNはDirexion Investmentsが今年8月1日から取引を開始した「iBillionaire Index」で、10人のビリオネラー(10億万ドル長者)が選んだ30銘柄に及ぶ個別株のバスケットだ。特徴は上記の通り、ビリオネラーが頻繁に選択する30の個別株をETFにして市場で売買されていることだ。<続きを読むーこちらをクリック
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ジム クレイマー:アメリカ人気投資家の投資術
2014年12月24日
Akira Kondo

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アメリカのテレビでひときわ目立つ人物がいる。いつも「BOOYAH!」と叫んでいるCNBC「Mad Money」ホスト、ジム クレイマー(Jim Cramer)だ。彼はハーバード大学院法学部に在籍し、その時から投資に興味を持ち始めた。卒業後 ゴールドマンサックス証券に入行し、数年後にThe Street.Comを創設した。現在、彼はThe Street.Com社の共同創設者、チェアマンでもあり、投資についての記事を毎日発信している。ウォールストリートで働いている人や全米の投資家は彼のことは絶対に知っているほど著名投資家だ。また、クレイマーがThe Street.Com Action Alerts Plusで運用している3億円規模の慈善信託「Charitable Trust」は、毎年得た利益を寄付することでよく知られている。<続きを読むーこちらをクリック>

GPIFポートフォリオ構成とグローバル金融商品への投資
2014年11月8日

Akira Kondo

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日銀が今月4日に決定した追加量的金融緩和は世界中のマーケットにとって驚きだったに違いない。その決定から円は一気に下落し、6日には2007年以来の1ドル115円をつけた。株価は輸出関連株を中心に17,000円台を目指した。その翌日、日本国民の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、現在保有している運用資産の構成を国内外の株式がウエイトを占めるようにすると発表した。GPIFが運用している金額が127兆円(US$1.1 trillion)、世界で最も大きな年金ファンドだ(Source: Bloomberg)。今後のファンド構成は以下の予定である:

国内株式 (現在)12% > 25%
海外株式 (現在)12% > 25%
国内債券 (現在)60% > 35%
海外債券 (現在)11% > 15%    

このファンド構成の変化がもたらすのは、リスクの少ない国内債券保有率が格段に下がり、その資金が国内外の株式に移ることだろう。また海外債券の比率が上がるのも面白い。その内約には5%のオルタナティブ商品(プライベートエクイティ、不動産投資など)も含まれる。<続きを読むーこちらをクリック
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