二日間の名古屋滞在中、ちょっとすることのない土曜日(株式市場がお休みなので)。それで私がアメリカ滞在中に話題になった「ミセスワタナベ」についての記事を読んでみました。この記事は、私がカリフォルニア大に留学していた時、ビジネスのクラスの教授が余談で話していたときのことです(が、日本語でこのブログを書いてるので、日本語で書いてある記事を参考にします)。
ちなみに読んだURLは、
http://zai.diamond.jp/articles/-/37572
私は株式(主にアメリカ株式)を初めて、もうすぐ10年目。しかし今年からFX市場に参加。一番初めに気づいた違いは、FXは24時間開いていて動きがダイナミック。そして手数料、スプレッドが小さいこと。今現在で6ヶ月のトレーディング経験。株式と違って、テクニカル分析が重要なんだなとつくずく感じる。
株式は企業価値というのがあるので、いつが安い(買い時)か分かりやすい。例えば、アップルの株は「今$650だから高いよ!」と言う人がいますが、実際は会社の収益の成長性やプロダクトサイクル、そしてバランスシートなどを見る限り、とても割安。個人的にアップルは来年には一株あたり$50ぐらいの収益を上げるのではないかと予想。もしPEが15程度(実際ならもっと高くトレードされてもおかしくないのですが)で推移するのであれば、今後1年以内に$750まであがると予想。
アップルの話はこのへんでおいておいて、FXではこのようなバリュエーションが存在しないと思っていたが、この記事を読んでちょっと考えが変わった。今までは、ファンダメンタル的に毎晩のアメリカ株式市場の動向を見ながら、$/円、ユーロ/$などを取引していたが(それでも株式の経験もあってか、利益を得ていたが)、これからはもっとテクニカルに取引してみようと。
記事に書いてあった、「RSIの手法」を参考にしてみたいと思う。もともと(今でも)経済の研究をしているので、統計的な分析は言葉よりも説得力があるのかなと思う。ミセスワタナベ(実際の名前は違う)がこの手法を活用して、同時テロやサブプライム危機のボラティリティーから生み出されるRSIのギャップを利用して取引をしていたのもうなずける。
例えば、「長期RSIと短期RSIが20ポイント以上かい離したところが買い場または売り場」と書いてあるが、実際やってみないと分からないので試してみたい。それに今はユーロ危機もあるので、このようなケースになる確率がとても高い。大きな利益は危機の真っ最中からその後に出るので今がよいチャンスかも。
ちなみに読んだURLは、
http://zai.diamond.jp/articles/-/37572
私は株式(主にアメリカ株式)を初めて、もうすぐ10年目。しかし今年からFX市場に参加。一番初めに気づいた違いは、FXは24時間開いていて動きがダイナミック。そして手数料、スプレッドが小さいこと。今現在で6ヶ月のトレーディング経験。株式と違って、テクニカル分析が重要なんだなとつくずく感じる。
株式は企業価値というのがあるので、いつが安い(買い時)か分かりやすい。例えば、アップルの株は「今$650だから高いよ!」と言う人がいますが、実際は会社の収益の成長性やプロダクトサイクル、そしてバランスシートなどを見る限り、とても割安。個人的にアップルは来年には一株あたり$50ぐらいの収益を上げるのではないかと予想。もしPEが15程度(実際ならもっと高くトレードされてもおかしくないのですが)で推移するのであれば、今後1年以内に$750まであがると予想。
アップルの話はこのへんでおいておいて、FXではこのようなバリュエーションが存在しないと思っていたが、この記事を読んでちょっと考えが変わった。今までは、ファンダメンタル的に毎晩のアメリカ株式市場の動向を見ながら、$/円、ユーロ/$などを取引していたが(それでも株式の経験もあってか、利益を得ていたが)、これからはもっとテクニカルに取引してみようと。
記事に書いてあった、「RSIの手法」を参考にしてみたいと思う。もともと(今でも)経済の研究をしているので、統計的な分析は言葉よりも説得力があるのかなと思う。ミセスワタナベ(実際の名前は違う)がこの手法を活用して、同時テロやサブプライム危機のボラティリティーから生み出されるRSIのギャップを利用して取引をしていたのもうなずける。
例えば、「長期RSIと短期RSIが20ポイント以上かい離したところが買い場または売り場」と書いてあるが、実際やってみないと分からないので試してみたい。それに今はユーロ危機もあるので、このようなケースになる確率がとても高い。大きな利益は危機の真っ最中からその後に出るので今がよいチャンスかも。