3月6日、ニューヨーク市場が始まる前に嬉しいニュースが入った。先月時価総額が7、000億ドルを突破したアップル(NASDAQ: AAPL)が、超優良企業30社からなるダウ工業指数に加わることが決まった。それに伴い、AT&T(NYSE: T)がダウ指数から外れることになった。昨年7:1の株式分割を行ったアップルは株価が7分の1になり、株価平均からなるダウ指数に加わる障害がなくなった。アップルがダウ指数に含まれるのは今月18日の市場が終わった後で、翌日19日の市場取引にはアップルの株価がダウ指数に反映されるようになる。ちなみに、アップルが加わったダウ指数の構成は以下になる。<続きを読むーこちらをクリック>
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March 2015
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