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GPIFポートフォリオ構成とグローバル金融商品への投資

11/8/2014

 
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日銀が今月4日に決定した追加量的金融緩和は世界中のマーケットにとって驚きだったに違いない。その決定から円は一気に下落し、6日には2007年以来の1ドル115円をつけた。株価は輸出関連株を中心に17,000円台を目指した。その翌日、日本国民の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、現在保有している運用資産の構成を国内外の株式がウエイトを占めるようにすると発表した。GPIFが運用している金額が127兆円(US$1.1 trillion)、世界で最も大きな年金ファンドだ(Source: Bloomberg)。今後のファンド構成は以下の予定である:

国内株式 (現在)12% > 25%
海外株式 (現在)12% > 25%
国内債券 (現在)60% > 35%
海外債券 (現在)11% > 15%    

このファンド構成の変化がもたらすのは、リスクの少ない国内債券保有率が格段に下がり、その資金が国内外の株式に移ることだろう。また海外債券の比率が上がるのも面白い。その内約には5%のオルタナティブ商品(プライベートエクイティ、不動産投資など)も含まれる。<続きを読むーこちらをクリック>



Twitter Inc. Q2収益発表

7/31/2014

 
前日(米国7月29日)のTwitter Inc. (NASDAQ: TWTR)が第二四半期の収益発表が行われた。その後ニュースは瞬く間に世界中に広まった。収益発表は前日の株式市場が終わってから発表されたので、その結果記事を読んでも翌日の市場が始まるまでは株価の動きは分からない。

では、以下の読売新聞の記事を読んでどう思うだろうか?株価は上がるのか、下がるのか、またはそのままか?

まずニュースのヘッドラインが、

米ツイッター、赤字1億4464万ドル

本文(一部)が、

「純利益が1億4464万ドルの赤字となり、赤字幅は前年同期の4222万ドルから拡大した。研究開発費や販売促進費が膨らんだためだ。売り上げは前年同時期比約2.2倍の3億1216万ドルで、過去最高を更新した。4〜6月期の平均月間利用者数は24%増の2億7100万人だった。」<Source: 読売新聞「米ツイッター、赤字1億4464万ドル」2014年7月30日の記事より>

そして、Twitter社のウェブサイトの収益情報は以下である、


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Source: Twitter, Inc. Second Quarter Earnings Conference Call
ニュースのヘッドラインを読むとTWTRの株価は下がるのかなと思えるかもしれない。しかし、投資家はTwitterのような若くて成長性のあるテクノロジーの会社は赤字など気にしないだろう。

確かに赤字幅は前年に比べ3倍以上に増えたが、気になるのは売り上げ、そして一番重要なのが利用者数。まず売り上げが増えることによって、現金が会社に入ってくるので、その現金を使って設備投資や必要な人員を確保することができる。

設備投資ができることによって、テクノロジーがアップグレードされよりたくさんの利用者にサービスが行き渡るようになり、新しいマーケットを開拓し、新しい利用者を作ることができる。

そのサイクルを繰り返すことによって売り上げが増えて、会社は成長を続ける。次回のTwitter社の収益発表は三ヶ月後の0月0日。投資家は会社の成長性を一番の重要点と考える。その成長は間違いなく利用者数の増加によって引き起こされるだろう。ちなみに翌日のナスダック市場、Twitter社の株価は20%上がった。

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Source: Yahoo! Finance

アップルコンピューター (NASDAQ:AAPL) 第2四半期収益発表

4/24/2014

 
アップルコンピュータ(NASDAQ: AAPL、以下アップル)の第2四半期(4月23日発表)の収益結果は市場予想を大幅に上回る結果に。それに伴い翌日の株価は8.2%上昇して$567.77の値をつけた。2012年に$700の値をつけてからの収益発表は数字に乏しいものがあったので、久しぶりの収益発表後の大幅な上昇に投資家は喜んだに違いない。

では今回どのような数字が投資家を喜ばせたのか?

まずは収益結果。一株あたり前年同時期を15%上回る$11.62の収益で、 市場予想の$10.18を大幅に上回る。

次にiPhoneの販売台数が市場予想(385万台)を上回る437万台を販売したこと。

そしてテクノロジー会社の利益率を計る重要な要素、Gross Margin。前四半期の37.5%から39.3%に上昇。

$300億ドル追加の自社株買いの実施。合計で$900億ドルの自社株買いが2015年まで続く。

加えて配当金の上乗せ。前回の15%の上昇率には届かないが、8%の上昇で四半期あたり$3.05から$3.29に、1年に換算すると一株あたり$13.16の配当金額になる。

最後にストックスプリット。ひょっとしたらこのニュースが一番のインパクトがあったかもしれない。アップルの株式分割(スプリット)は2005年以来。その時は2:1のスプリット。今回は7:1という珍しいスプリット。アップル1株の保有につき、6月2日より6株増えて7株になる。もちろん100株を保有していたら700株になる。そのかわり株価は7分の1になる。

しかしながら、この7:1スプリットは投資家やアップルにとってもとても分かりやすい株価になるかもしれない。アップルの株価最高値は2012年の9月19日の終値で付けた$702.10。それを7で割ると約$100になる。現在の株価が$571で(4月26日の値)、それを7で割ると約$81。$19の上昇、または$100に達した時点でアップル株の最高値に到達したことになる。これは株価のよいモチベーションになるかもしれない。

また7分割によって、アップル株がダウジョーンズの仲間入りする可能性が高くなる。アップルはもともと超優良企業なのでダウに入るのに問題ない。いままで障害になっていたのは、その株価の高さ。ダウの値は株価が高いほど指標に影響を与えるスケールアベレージ。今のアップルの株価ではダウ指数に影響力がとても高いので、とてもダウに入るのは難しい。(ちなみにアップルの時価総額はNASDAQで飛び抜けての1位なので、ウエイトアベレージのNASDAQ指数への影響は大。たまに、NASDAQに含まれるすべての株価が大幅下落しているのに、アップル株が大幅上昇したことで、NASDAQ指数がプラスになることが起きる。

今回のアップル収益発表は近年で一番の結果になったかもしれない。それに加えての、追加の自社株買いや株式分割。ダウに仲間入りするかもしれないというニュース。ちなみに、CNBCの投資家に対する意識アンケートでは78%がスプリット後にアップル株を購入すると答えている。iPadの販売台数の減少など数字もあるが、新しい製品の登場や今回の収益発表のニュースを考慮すれば間違いなくアップル株は今後上昇する確率の方が高いかもしれない。


Akira Kondo is long AAPL. 

参照:
CNBC, "Would you buy Apple after the split?" at April 25, 2014
http://www.cnbc.com/id/101614650

Akira Kondo, "PE Multiple Analysis" 


FXトレード ー ミセスワタナベ

9/1/2012

 
二日間の名古屋滞在中、ちょっとすることのない土曜日(株式市場がお休みなので)。それで私がアメリカ滞在中に話題になった「ミセスワタナベ」についての記事を読んでみました。この記事は、私がカリフォルニア大に留学していた時、ビジネスのクラスの教授が余談で話していたときのことです(が、日本語でこのブログを書いてるので、日本語で書いてある記事を参考にします)。

ちなみに読んだURLは、

http://zai.diamond.jp/articles/-/37572

私は株式(主にアメリカ株式)を初めて、もうすぐ10年目。しかし今年からFX市場に参加。一番初めに気づいた違いは、FXは24時間開いていて動きがダイナミック。そして手数料、スプレッドが小さいこと。今現在で6ヶ月のトレーディング経験。株式と違って、テクニカル分析が重要なんだなとつくずく感じる。

株式は企業価値というのがあるので、いつが安い(買い時)か分かりやすい。例えば、アップルの株は「今$650だから高いよ!」と言う人がいますが、実際は会社の収益の成長性やプロダクトサイクル、そしてバランスシートなどを見る限り、とても割安。個人的にアップルは来年には一株あたり$50ぐらいの収益を上げるのではないかと予想。もしPEが15程度(実際ならもっと高くトレードされてもおかしくないのですが)で推移するのであれば、今後1年以内に$750まであがると予想。

アップルの話はこのへんでおいておいて、FXではこのようなバリュエーションが存在しないと思っていたが、この記事を読んでちょっと考えが変わった。今までは、ファンダメンタル的に毎晩のアメリカ株式市場の動向を見ながら、$/円、ユーロ/$などを取引していたが(それでも株式の経験もあってか、利益を得ていたが)、これからはもっとテクニカルに取引してみようと。

記事に書いてあった、「RSIの手法」を参考にしてみたいと思う。もともと(今でも)経済の研究をしているので、統計的な分析は言葉よりも説得力があるのかなと思う。ミセスワタナベ(実際の名前は違う)がこの手法を活用して、同時テロやサブプライム危機のボラティリティーから生み出されるRSIのギャップを利用して取引をしていたのもうなずける。

例えば、「長期RSIと短期RSIが20ポイント以上かい離したところが買い場または売り場」と書いてあるが、実際やってみないと分からないので試してみたい。それに今はユーロ危機もあるので、このようなケースになる確率がとても高い。大きな利益は危機の真っ最中からその後に出るので今がよいチャンスかも。

スターバックスコーヒー (NASDAQ: SBUX)

7/30/2012

 
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先週金曜日のスターバックスの第3四半期収益発表、少々弱い結果に。そして投資家やアナリストは今後のアウトルックに失望し、株価は前日に比べ9.42%または$4.94の下落。近年で最大の下落になった。アナリストは平均で$0.45/shareの収益を期待したが、しかし結果は$0.43/shareとなった。それでも去年の同時期に比べれば約20%の上積み。なぜ10%近く下落になったかは、今後の会社の収益の成長が鈍化するのではないかという不安が第一の原因にあると思われる。

とくにユーロ経済の影響はアメリカの失業率以上に不安要素になっている。スターバックスのユーロ圏same-store salesは0%成長。アメリカで6%、一番の期待のアジア圏で13%。もしユーロ圏経済がこのまま悪化すれば、間違いなく新興国、とくに中国での売り上げに悪影響を及ぼしかねない状況に陥る可能性が非常に高い。<続きを読むーこちらをクリック>

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